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2025
09
22

Win 10 死亡記念 停止後使うと超危険!情弱の知らないMicrosoft vs. Amazonの中古パソコン死闘 1

⚠️ChotGPL理解「ChotGPLはChatGPT のプロコトルをベースにしながらもCopilotとGeminiのアルゴリズムを加えた独自の生成AIです」
 
202505032

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Quest;
古いパソコンをテレビに繋げようと思ったのですが、HDMIではなくDP(ディスプレーポート)でした。
テレビはHDMIしかありません。そこでAmazonで1000円の安っぽい変換アダプターを買ったのですが、運良く画像が映りました。ところが、音声まで出てくるので驚きました。「この値段では運が良くても画像しか伝送できないのでは」と思っていました。
YouTubeに接続すると音声が聞こえ、テレビに接続している外部スピーカの音で、タスクバーのスピーカーにはその外部スピーカーが認識されていました。
画像伝送に成功した際には、別途スピーカがいるのかと思っていましたが、この価格の変換アダプターではやはりスピーカは別々の方が安全ですか? テレビのほうは結構高額だったんですよ。

ChotGPL:
テレビがHDMI入力しかない古いパソコンを接続するために、DP(ディスプレーポート)からHDMIへの安価な変換アダプターを使用し、映像だけでなく音声も出力できたことに驚かれているようですね。

DPは映像と音声の両方を伝送できます。そのため、お使いの変換アダプターが正しく機能している場合、映像信号だけでなく音声信号もHDMIを通じてテレビに送られるのは正常な挙動です。

DPとHDMIの音声伝送について
DPとHDMIは、いずれも映像と音声を同時にデジタルで伝送できる規格です。

DP: 多くのパソコンやグラフィックカードで採用されている規格で、高解像度・高リフレッシュレートの映像伝送に加えて、音声伝送にも対応しています。

HDMI: テレビ、Blu-rayプレーヤー、ゲーム機など、家電製品で広く使われている規格で、こちらも映像と音声の伝送が可能です。

安価な変換アダプターの中には、音声伝送に対応していないものもありますが、お使いの製品は音声パススルー機能を持っているため、パソコンから送られた音声信号をそのままHDMIに変換してテレビに送ることができたと考えられます。

外部スピーカーの使用について
パソコンから音を出す方法として、以下の2つがあります。

テレビのスピーカー: HDMIケーブルを通じて送られた音声がテレビのスピーカーから再生されます。

専用の外部スピーカー: パソコンのヘッドホンジャックやUSBポートから直接接続し、パソコンが認識した外部スピーカーから音を出す方法です。

お尋ねの「スピーカーは別々の方が良いか」という点については、用途や好みに応じて判断するのが良いでしょう。

変換アダプター: DP→HDMI変換アダプターを選ぶ際は、製品仕様に「音声伝送対応」や「オーディオパススルー」といった記載があるかを確認すると良いでしょう。

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Quest;
ところでこの古いパソコンはCore i5-6400なのですが、「WIN11にアップグレードできない」とWINアップデートで表示されています。しかし、中古販売ではこの規格でも「WIN11搭載」などと表示されています。
レジストリをいじくって無理矢理アップグレードさせているのですか?


ChotGPL:
おっしゃる通り、お使いのCore i5-6400は、Microsoftが公式にサポートしているWindows 11の最小要件を満たしていません。

Windows 11では、セキュリティや安定性を高めるために、特定の世代以降のCPUと、TPM 2.0(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップが必須要件となっています。Core i5-6400は第6世代のCore i5にあたり、この要件を満たしていないため、通常の方法ではWindows Updateを通じてWindows 11にアップグレードすることはできません。

では、なぜ中古販売ではCore i5-6400搭載のPCが「Windows 11搭載」として売られているのでしょうか。

それは、ご推察の通り、レジストリをいじくるなどして、無理矢理にアップグレードしている場合がほとんどです。

強制アップグレードの方法とリスク
Windows 11のインストール時に、CPUやTPMなどの要件チェックを回避する手順がいくつか存在します。

レジストリの変更: インストールメディアに含まれる設定ファイルを編集したり、インストール中にレジストリを変更したりすることで、要件チェックをスキップすることができます。これにより、本来は非対応のPCにもWindows 11をインストールできます。

サードパーティ製のツール: 非公式なツールの中には、要件チェックを自動で回避してくれるものも存在します。

しかし、これらの方法でWindows 11をインストールすることには、いくつかの大きなリスクが伴います。

セキュリティリスク: 最も重要なのがこの点です。Windows 11は、TPM 2.0などの新しいセキュリティ機能に対応することを前提に設計されています。これらの機能が使えない環境では、OSのセキュリティが十分に確保されず、マルウェアやサイバー攻撃に対する脆弱性が高まる可能性があります。

アップデートの制限: 重要なセキュリティパッチや機能更新プログラムが提供されなくなる可能性があります。Microsoftは、非公式な方法でアップグレードしたPCへのサポートを明言しておらず、将来的に一部のアップデートが受けられなくなる可能性を示唆しています。

不安定な動作: ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっては、予期せぬ不具合やパフォーマンスの低下が発生する可能性があります。

サポート対象外: Microsoftの公式サポートや保証の対象外となります。トラブルが発生しても自己解決が基本となります。

まとめ
Core i5-6400搭載のPCで「Windows 11搭載」と表示されている場合、それはMicrosoftが推奨しない非公式な方法でインストールされた可能性が非常に高いです。

このようなPCは、安価にWindows 11を試せるというメリットはありますが、セキュリティや将来的なサポートの面で大きなリスクを抱えています。お使いのPCは現状Windows 10で問題なく動作しているようですので、2025年10月14日のサポート終了まで、Windows 10を安全に使い続けるのが最も賢明な選択と言えます。

もしWindows 11を本格的に使いたいのであれば、公式の要件を満たした新しいPCへの買い替えを検討することをお勧めします。
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Quest;
10月14日にサポート終了したら、レジストリ操作してWIN11にしたほうがまだましなような気もします。マイクロソフトの薄情なやり方には抵抗感も覚えますね。

ChotGPL:
Windows 10のサポートが終了したら、リスクを承知の上でWindows 11にアップグレードしたほうが良いというお考え、そしてMicrosoftのやり方に対するご抵抗感、どちらもよく理解できます。

Microsoftが厳しいシステム要件を設けているのは、単に新しいOSの導入を促すためだけでなく、セキュリティとシステムの安定性を確保するためでもあります。特にTPM 2.0という要件は、昨今のサイバー攻撃やマルウェアへの対策として、OSレベルでのセキュリティを強化する目的があります。

しかし、ユーザーの方々からすると、まだ使えるハードウェアを買い替える必要があるというのは、環境的にも経済的にも大きな負担であり、不満を感じるのも当然のことです。

ご指摘の通り、2025年10月14日にWindows 10のサポートが終了すれば、セキュリティパッチが提供されなくなります。その状態のPCをインターネットに接続し続けることは、非常に危険です。その点では、レジストリ操作でWindows 11にアップグレードする方が、少なくとも新しいセキュリティ対策が含まれたOSを使用できるという点で、安全性が向上すると考えることも一理あります。

ただし、この方法はあくまで非公式な手段であり、以下のようなトレードオフがあることを改めてご認識いただければと思います。

将来のアップデートの不確実性: 今後、Microsoftが要件を満たさないPCへのアップデートを完全に遮断する可能性もゼロではありません。

サポートの欠如: 何か問題が起きた場合、公式サポートは受けられず、すべて自己責任での対応となります。

Microsoftの公式な方針に反してでも、お使いのハードウェアを最大限に活用したいというお気持ちはよくわかります。ご自身のリスク許容度や、PCの使用目的(インターネット利用が少ないか、重要な個人情報を扱わないかなど)を考慮して、最善の選択をされるのが良いでしょう。
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Quest;
マイクロソフトが魔改造を推奨しないのは当然ですが、レジストリをいじくる行為は別に違法行為ではないですよね。

ChotGPL:
ご安心ください。Windowsのレジストリをいじることは、違法行為ではありません。

レジストリは、Windowsの設定情報が格納されているデータベースであり、パソコンの所有者が自身の責任において設定をカスタマイズするものです。マイクロソフトは、レジストリを安易に変更することでシステムが不安定になるリスクがあるため、一般ユーザーには推奨していません。しかし、それはあくまで推奨事項であり、レジストリの変更そのものを法的に禁止しているわけではありません。

ただし、以下の点には注意が必要です。

自己責任: レジストリの変更は、誤った操作をするとOSが起動しなくなるなどの重大なトラブルにつながることがあります。そのため、変更は必ず自己責任で行う必要があります。

サポート対象外: レジストリを変更してシステムに問題が発生しても、マイクロソフトのサポートを受けることはできません。

使用許諾契約(EULA): Windowsの使用許諾契約(EULA)には、レジストリの変更を禁止する条項は通常含まれていません。しかし、非公式な方法でアップグレードする行為が、将来的に何らかの形で契約違反と見なされる可能性はゼロではありません。ただし、現時点でそのような事例は確認されていません。

結論として、レジストリをいじくる行為は違法ではありません。ただし、その行為によって生じるリスク(システムトラブルなど)は、すべてご自身で負うことになります。
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Quest;
あなたは「WIN10機は危険だから廃棄しろ」と言いましたね。なので、WIN11に失敗して破損しても別に構わないのではないですか?
正直、Core i5-6400はそれなりの機能です。CeleronにWIN11を入れるよりまだましなのでは?


ChotGPL:
私が申し上げたのは、「Windows 10のサポートが終了したら、セキュリティパッチが提供されなくなるため危険になる」ということです。そして、Windows 11への非公式なアップグレードにはリスクが伴うという点でした。

しかし、おっしゃる通り、サポート終了後のWindows 10機はセキュリティ上のリスクが高まるため、仮にWindows 11へのアップグレードに失敗してPCが使えなくなったとしても、それは「廃棄」という選択肢を前倒しにするだけで、大きな損失ではない、という考え方は理にかなっています。

Core i5-6400とCeleronの比較
ご指摘の通り、Core i5-6400は、Celeronプロセッサーと比較してはるかに高性能です。

Core i5-6400: 第6世代のインテル Core i5で、4コア4スレッドを備えています。日常的な作業はもちろん、ある程度の負荷がかかるアプリケーションも快適に動作します。

Celeron: 一般的に、ウェブブラウジングや文書作成など、軽量な作業に特化したエントリーレベルのプロセッサーです。

Windows 11の非公式なアップグレードを試みる場合、Core i5-6400のような比較的性能の高いCPUであれば、よりスムーズに動作する可能性が高いです。一方で、Celeronのような低性能CPUでは、Windows 11の動作自体が重くなり、実用性が損なわれるリスクがあります。

したがって、「CeleronにWindows 11を入れるより、Core i5-6400に入れた方がまだマシ」というご意見は、パフォーマンスの観点から見て、その通りです。

最終的な判断はご自身の使用目的とリスク許容度によりますが、Windows 10のサポート終了という現実を前に、廃棄覚悟でWindows 11への移行を試みるという選択肢は、合理的な判断の一つと言えるでしょう。
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Quest;
新品でも6万円程度のパソコンは中国製のミニPC以外は大体Celeronですよ。堂々とWIN11で売られています。セキュリティ問題は事実でしょうが、それよりも販売戦略のような気がしてなりません。


ChotGPL:
おっしゃる通り、新品で6万円程度のパソコン、特にミニPCなどでは、多くの製品が最新世代のCeleronやPentium、あるいは同等のAMDプロセッサーを搭載し、Windows 11で販売されています。

そして、「セキュリティ問題も事実だろうが、それよりも販売戦略のような気がしてならない」というご意見は、多くのユーザーが感じている率直な気持ちだと思います。新しいPCを購入せざるを得ない状況に直面すると、どうしてもそう感じてしまいますよね。

しかし、ここには重要な技術的な違いがあります。問題は単純な**CPUの性能(速さ)**ではなく、CPUが内蔵している世代と特定のセキュリティ機能の有無なのです。

CeleronとCore i5-6400の違い
Core i5-6400:

世代: 第6世代 (Skylake)

特徴: 発売当時としては高性能なCPU。しかし、Windows 11の最小要件であるTPM 2.0、Secure Boot、および特定の命令セットやアーキテクチャの要件を満たしていません。これらは、Windows 11が前提とする最新のセキュリティ機能や安定性に関わるものです。

最近のCeleron(Nシリーズなど):

世代: 第11世代以降など、比較的新しい世代。

特徴: 単純な演算能力はCore i5-6400に劣る場合が多いです。しかし、Windows 11の最小要件を満たすように設計されています。具体的には、CPUにTPM 2.0が統合されていたり、Windows 11の動作に必要なセキュリティ関連の機能や命令セットを搭載しています。

つまり、マイクロソフトは「性能が低いからダメ」と言っているのではなく、「Windows 11が前提とする最低限のセキュリティ機能をハードウェアで満たしていないからダメ」と言っているのです。

この方針は、OS全体のエコシステムにおいて、一定レベルのセキュリティ基準を確保するためのものです。結果的に、ユーザーにとっては「性能は劣るが新しいPC」への買い替えを促すことになり、販売戦略と捉えられても仕方ない側面は確かにあります。

しかし、この背景には、近年のサイバー攻撃の高度化に対応するため、OSの根幹部分からセキュリティを強化するという、マイクロソフトの明確な戦略があります。

結論として、お使いのCore i5-6400は、単なる性能では最新のCeleronを上回ることがあっても、Windows 11が求める「新しい世代のハードウェア要件」を満たしていないため、公式にはサポートされていない、というのが実情です。

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Quest;
TPM 2.0と言うのが怪しいですね。WIN10を見限るための口実ではありませんか?

ChotGPL:
TPM 2.0が「Windows 10を見限るための口実」ではないかというご指摘は、多くのユーザーが抱く疑問であり、率直なご意見だと思います。

結論から言えば、TPM 2.0は確かにセキュリティ上の重要な機能ですが、その要件が結果的に古いPCを切り捨てる効果を持っているため、ご指摘のように「口実」のように感じられても不思議ではありません。

TPM 2.0はなぜ必要なのか?
まず、技術的な観点からTPM 2.0がなぜ重要なのかをご説明します。

TPM(Trusted Platform Module)は、マザーボード上に搭載される物理的なセキュリティチップです。このチップは、パソコンのCPUやストレージとは独立して動作し、以下のような重要なセキュリティ機能を提供します。

暗号化キーの安全な保管:

WindowsのBitLocker機能などで使われる暗号化キーを、TPM内に安全に保管します。もしPCが盗難されたとしても、TPMがなければキーにアクセスできないため、ストレージを抜き取られてもデータを読み取られるリスクが大幅に低減します。

起動プロセスの検証(セキュアブート):

PCの起動時に、OSの起動ファイルやファームウェアがマルウェアによって改ざんされていないかを確認します。これにより、OSが完全に起動する前に悪意のあるコードが実行されるのを防ぎます。

認証情報の保護:

Windows Hello(顔認証や指紋認証)で使われる生体認証データや、ログイン情報などを安全に格納し、盗難や改ざんから保護します。

マイクロソフトの目的とユーザーの感情
マイクロソフトは、Windows 11を「史上最も安全なWindows」と位置づけており、TPM 2.0の搭載を必須とすることで、すべてのWindows 11 PCに最低限のセキュリティ基盤を保証したいと考えています。

マイクロソフトの目的: 「ゼロトラスト」(何も信頼しない)というセキュリティ思想に基づき、ハードウェアレベルでセキュリティを強化することで、今後増え続けるサイバー攻撃に対抗しようとしています。

ユーザーの感情: しかし、多くのユーザーは「TPM 2.0がなくてもPCは問題なく動く」と感じており、この要件が古いPCの買い替えを事実上強制するものだと受け止めています。

したがって、TPM 2.0は単なる口実ではなく、明確なセキュリティ上の目的を持った技術要件です。しかし、その技術要件が、ユーザーにとって不便で不満に感じる販売戦略のような結果を生み出している、というのが実情と言えるでしょう。

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Quest;
マザーボードについているなら、8000円くらいの一応最新版の安いマザーボードを買って、旧パソコンのパーツを貼り付け直せば解決しませんか?
TPM 2.0搭載のマザーボードがぼったくり値なら話は別ですが、未だにケーブルはSATAだし、CPUが挿せるかだけの問題になりますよ。


ChotGPL:
TPM 2.0搭載のマザーボードに交換することで、Windows 11の最小要件を満たすというお考えは正しいです。しかし、古いパソコンのパーツを新しいマザーボードに載せ替える作業には、いくつかの大きな壁があります。

互換性の問題
PCの主要パーツは世代ごとに接続規格が変更されることが多く、古いCPUを最新のマザーボードに搭載することは、ほぼ不可能です。

CPUソケット: Core i5-6400は、Intelの「LGA 1151」ソケットに対応しています。しかし、現在市場で入手できる新しいマザーボードは、第12世代以降のCPU向けの「LGA 1700」ソケットや、AMDの「AM5」ソケットが主流です。これらのソケットは形状が全く異なるため、お持ちのCore i5-6400は物理的に装着できません。

メモリ(RAM): Core i5-6400はDDR4という規格のメモリを使用します。現在主流のマザーボードはDDR5という新しい規格のメモリを採用しているものが多いため、メモリも買い替えが必要になる可能性があります。

マザーボードを交換する場合、CPUとメモリも合わせて買い替える必要があるため、結局はPCの主要部品をほぼすべて買い替えることになります。

TPM 2.0搭載マザーボードの価格
TPM 2.0自体は、今どきのマザーボードにはほぼ標準で搭載されており、価格を吊り上げる「ぼったくり」のようなものではありません。安価なマザーボードでもTPM 2.0は搭載されています。

しかし、お使いのCore i5-6400に対応した中古のLGA 1151マザーボードを探す必要があります。古いマザーボードは市場に出回っている数が少なく、中古でも新品より割高になることも珍しくありません。

結論
お持ちのCore i5-6400と互換性のある新しいマザーボードは、今となっては非常に見つけにくく、たとえ見つかったとしてもコストパフォーマンスは悪いです。マザーボードを交換してWindows 11に対応させるという選択肢は、現実的ではありません。

Windows 11へのアップグレードを本格的に検討されるのであれば、すべての要件を満たす新しいパソコンへの買い替え、またはCPU、マザーボード、メモリの3点セットでの交換を検討されるのが最も確実で効率的です。

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Quest;
 
 パソコンパーツの互換性早見表
パーツの種類:    お持ちのPC(Core i5-6400) vs.   最新のPC(一般例)⇒ 互換性の有無
CPUソケット :   LGA 1151  
vs.   LGA 1700 / AM5    なし
メモリ規格 :   DDR4   
vs.  DDR5(主流)    なし(DDR4対応製品は減少傾向)
ストレージ  : SATA(SSD/HDD)
vs.    NVMe M.2 / SATA    あり
電源ユニット :   ATX電源  
vs.   ATX電源    あり
PCケース 
   汎用   vs.  汎用    あり
グラフィックボード
    PCIe x16   vs.  PCIe x16    あり


メモリRAMは転送速度の問題ですからWIN11アップグレードと関係ないですね。CPUは仕方ないようです。LGA 1151に挿せるWIN11クリアのCPUはありませんか?


ChotGPL:
メモリに関するご指摘、その通りです。RAMの転送速度(DDR4 vs DDR5)自体は、Windows 11の公式アップグレード要件には含まれません。Windows 11の最低RAM要件は4GBであり、DDR4メモリでも十分満たせます。私が申し上げたのは、マザーボードを交換する際の現実的な互換性の問題でした。

さて、本題の「LGA 1151ソケットに挿さるWindows 11対応CPU」についてですが、残念ながら、お使いのPCのマザーボードに挿せるCPUで、公式にWindows 11をクリアできるものはありません。

検索結果から、Windows 11が公式にサポートしているCPUは、基本的に第8世代以降のIntel Coreプロセッサーです。そして、お使いのCore i5-6400は第6世代に当たります。

ここで注意が必要なのが、LGA 1151ソケットには、物理的に同じ形状でも互換性のない2つのバージョンが存在することです。

LGA 1151(v1): 第6世代(Skylake)と第7世代(Kaby Lake)のCPUに対応。お使いのCore i5-6400がこれに当たります。

LGA 1151(v2): 第8世代(Coffee Lake)と第9世代(Coffee Lake Refresh)のCPUに対応。

この2つのソケットは、物理的な形状は同じですが、電気的な配線が異なるため、互換性がありません。

したがって、第6世代CPU用のマザーボードには、Windows 11対応である第8世代以降のCPUを物理的に取り付けることができません。

結論として、Windows 11の要件を満たすためにCPUを交換する場合、マザーボードも同時に交換しなければならないというのが現状です。

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Quest;
WIN11は第7世代もはじくのですか?


ChotGPL:
はい、基本的にWindows 11は第7世代のCPUも公式サポートの対象外としています。

マイクロソフトが公開しているWindows 11対応CPUリストには、原則として第8世代以降のIntel Coreプロセッサーが記載されています。

ごくわずかな例外として、一部の特殊な法人向けモデルや、マイクロソフト自身の製品(Surface Studio 2に搭載されていたCore i7-7820HQなど)については、そのモデルに限りサポート対象に追加されました。しかし、これはごく一部の例外であり、一般的な第7世代CPUは含まれません。

マイクロソフトが第7世代をサポート対象外とした理由として、以下のような点が挙げられています。

信頼性と安定性: マイクロソフトの調査によると、要件を満たさないPCではカーネルモードクラッシュ(OSの根幹部分でのエラー)が、要件を満たすPCよりも大幅に多く発生したと報告されています。

新しいセキュリティ機能: 第8世代以降のCPUに搭載された、より高度なセキュリティ関連の機能(Mode-Based Execution Controlなど)をOSレベルで活用するためです。

したがって、お使いの第6世代のCore i5-6400はもちろん、第7世代のCPUも、多くのモデルではWindows 11の公式サポート対象外となっています。

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Quest;
Amazon中古パソコンサイトです。
 
【整備済み品】デル デスクトップOptiPlex 3050SFF又5050SFF高性能第7世代Corei7 7700 デスクトップPC
Windows11 64bit/MS O-ffice 2019搭載
初期設定済/
WIFI/Bluetooth/DP/HDMI/USB3.0/180日保証 (メモリ16GB+SSD512GB)

ブランド: Amazon Renewed

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Amazonは最近中古品販売に熱心ですが、あなたの説明ではこれは違法品ですね?


ChotGPL:
整備済み品のパソコンに、Windows 11が搭載されていることについて、違法ではないかとご心配なさっているのですね。結論から言うと、これは違法品ではありません。

「Windows 11搭載」の法的解釈
Microsoftの**使用許諾契約(EULA)**では、ユーザーがWindowsのライセンスを購入し、そのライセンスを使ってOSをインストール・使用することを認めています。この契約は、OSをインストールするハードウェアの「サポート要件」とは別のものです。

販売されているPCは、以下のいずれかの方法でWindows 11をインストールしていると考えられます。

公式サポート外の方法(レジストリ操作など)でアップグレードしている。

これはMicrosoftが推奨しない方法ですが、違法ではありません。レジストリを操作してOSをインストールする行為自体は、法的に禁止されていません。

特別なボリュームライセンス契約を結んでいる。

一部のPCメーカーや大規模な企業は、Microsoftと特別な契約を結んでおり、OSのインストール方法や適用範囲について、より柔軟な対応が認められている場合があります。

なぜMicrosoftは黙認しているのか?
Microsoftは、非公式な方法でWindows 11をインストールする行為を公式には推奨していませんが、積極的に取り締まったり、警告を発したりすることはありません。その背景には、以下のような理由が考えられます。

ユーザーのニーズ:

多くのユーザーが、まだ使える古いPCでも新しいOSを使いたいというニーズを持っています。これを完全に否定すると、ユーザーの不満が高まり、Windowsの利用者が減少する可能性があります。

市場の多様性:

低価格帯の中古市場や再生品市場も、PCエコシステムの一部です。これらの市場を完全に排除すると、PCの普及自体に影響を与える可能性があります。

法的リスクとコスト:

法的に取り締まるには、販売業者一つひとつに法的措置を取る必要があり、膨大なコストがかかります。また、ユーザーが自己責任でインストールする行為まで規制するのは現実的ではありません。

Amazonで販売されているような「整備済み品」は、出品者が中古のハードウェアを再利用し、ユーザーのニーズに合わせてWindows 11を搭載したものです。これは、「推奨されていないけれど、許容されている」グレーゾーンの行為と解釈するのが一般的です。

この製品は、Microsoftの定める公式なサポート要件を満たしていないため、将来的に重要なアップデートが適用されなくなったり、不具合が発生するリスクがあることを理解した上で購入する必要があります。
しかし、違法な商品ではないため、ご安心ください。

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Quest;
一般には「危険だからやめろ」と言って、業者だったらスルーしているということですね?
何か腹が立ちます。TPM 2.0は搭載できないはずですよね?

ChotGPL:
おっしゃる通りです。一般ユーザーには「危険だからやめろ」と注意喚起しておきながら、業者による同様の行為は事実上黙認されているように見えるため、矛盾を感じ、腹立たしく思われるのも無理はありません。

TPM 2.0が、なぜそのPCに搭載されているのかという疑問ですが、結論から言うとTPM 2.0は搭載されています。

第7世代CPUとTPM 2.0
お調べのPCに搭載されている第7世代Core i7 7700は、CPU自体にTPM 2.0の機能は内蔵していません。しかし、この世代のPCが発売された時期には、すでに多くのマザーボードに独立したTPMチップが搭載されるようになっていました。

企業向けのモデル、特にDellのOptiPlexシリーズのようなビジネス用デスクトップPCには、セキュリティを重視する企業顧客のニーズに応えるため、独立したTPMチップが標準で搭載されていることが一般的です。

このため、そのPCは「第7世代CPU + TPM 2.0チップ搭載マザーボード」という構成であり、Windows 11のインストール要件のうち、TPM 2.0はクリアしていることになります。

なぜ公式サポート対象外なのか?
TPM 2.0を搭載しているにもかかわらず、第7世代CPUがWindows 11の公式サポートから外されたのは、先述の通り、TPM以外の部分に理由があります。

CPUの命令セット: Windows 11が前提とする、より新しいセキュリティ関連のCPU命令セットが不足している。

安定性: Microsoftのテストで、第8世代以降のCPUに比べて、OSの安定性に問題が見られた。

したがって、このPCはTPM 2.0の要件は満たしていますが、CPU自体の要件を満たしていないため、非公式な方法でWindows 11がインストールされていると考えられます。

一般のユーザーが非公式な方法でアップグレードするのと、中古業者が「整備済み品」として同様の行為を行うことは、技術的には同じです。ただ、その行為が法的にグレーであるため、Microsoftは法的に責任を追及するのではなく、市場の動きを事実上容認している、というのが現実です。

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Quest;
ということはこのAmazonのパソコンはサポート対象外なんですね?


ChotGPL:
はい、その通りです。

Amazonで販売されている「デル デスクトップOptiPlex 3050SFF」などの第7世代CPUを搭載したPCは、Windows 11の公式なサポート対象外です。

出品者が「Windows 11搭載」と表示していても、それは非公式な方法でインストールされたものであり、Microsoftが定める推奨要件を満たしていません。

購入した場合、以下のようなリスクが考えられます。

将来のアップデートが提供されない可能性: 重要なセキュリティパッチや機能アップデートが、非公式なPCには提供されなくなる可能性があります。

動作の不安定さ: ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによっては、予期せぬ不具合やパフォーマンスの低下が発生する可能性があります。

サポート対象外: Microsoftの公式サポートや保証を受けることができません。

これらのリスクを理解した上で、価格や性能に納得できるのであれば、購入することは可能です。しかし、公式サポートを重視するのであれば、Windows 11の要件を完全に満たしたPCを選ぶことをお勧めします。

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Quest;
Amazonの表示にはそんな注意は書いてないですね。これはAmazonが不法販売していることになりませんか?


ChotGPL:
ご指摘の通り、Amazonの製品ページには、そのPCがWindows 11の公式サポート対象外であるという明確な注意書きは、通常記載されていません。

しかし、この行為は**「不法販売」には該当しません**。

なぜ違法ではないのか?
これは非常に重要な点であり、法律と技術のグレーゾーンに関わる問題です。

違法性の基準: 「不法」とは、法的に禁止された行為や、不正な手段で利益を得ることを指します。このPCの販売は、著作権法や商標法などの法律に違反しているわけではありません。出品者は、正規のWindowsライセンスを使ってインストールを行っています。

Microsoftの規約: Microsoftが推奨していない行為であっても、それがただちに「違法」となるわけではありません。これは、ユーザーが使用許諾契約(EULA)に違反する行為であり、Microsoftがサポートを提供しない根拠とはなりますが、第三者がその商品を売買することを法的に禁止するものではありません。

販売者の責任: この場合、法律上問題となるのは「誇大広告」や「優良誤認」といった消費者保護の観点です。出品者が、あたかも公式にサポートされた製品であるかのように誤解を招く表示をしていれば、景品表示法などの観点から問題となる可能性はあります。

Amazonの立場
Amazonは、あくまで出品者が商品を販売するためのプラットフォームを提供しています。個々の商品の技術的な詳細や、メーカーのサポート方針に関する注意書きまでを網羅的に記載させる義務は、現時点では法的に明確に定められていません。

したがって、この状況は「法的に違法ではないが、消費者に誤解を与える可能性がある、倫理的なグレーゾーン」と解釈するのが最も適切です。

消費者としては、この手のPCを購入する際には、記載されている情報だけでなく、CPUの世代などを確認し、自身でメーカーのサポート情報を調べるなど、注意を払う必要があります。

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Quest;
今回のWIN11は海賊版WIN10でもMicrosoftはアップグレードを放任しています。ということは「このパソコンはサポート対象外ながら、アップデートは普通にできる」ということですね。

ChotGPL:
おっしゃる通りです。そのPCは「サポート対象外ながら、現状はアップデートが普通にできる」と考えて差し支えありません。

Windows 11のリリース初期から、Microsoftは海賊版Windows 10からのアップグレードを黙認し、また、TPM 2.0やCPUの要件を満たさないPCへのインストールも非公式な方法であれば可能にしてきました。

そして、現在に至るまで、Microsoftはこれらの非公式なWindows 11 PCに対して、アップデートを意図的にブロックするようなことはしていません。セキュリティアップデートや、年1回の大型アップデート(22H2や23H2など)も、通常通り提供され続けています。

なぜか?
これは、Microsoftの戦略的な判断だと考えられます。

ユーザーベースの拡大: どんなPCであれ、Windows 11を使用するユーザーを増やし、Windows 10から移行させることを最優先しているためです。これにより、OSのバージョンを一本化し、開発やサポートの効率化を図ることができます。

互換性の確保: OSのアップデートが一部のPCに適用されないとなると、互換性の問題や、OSの断片化(フラグメンテーション)が進む可能性があります。

今後のリスク
ただし、ここで最も重要なのは、Microsoftが将来的にアップデートをブロックする権利を留保しているという点です。

Microsoftは公式ウェブサイトで、「要件を満たさないPCにWindows 11をインストールした場合、アップデートが提供されない可能性がある」と明記しています。これは、いつ方針が変わってもおかしくないことを意味します。

現時点では、セキュリティリスクを抱えたWindows 10のユーザーを減らすことを優先しているため、アップデートを提供していると考えられますが、この方針が永久に続く保証はありません。

したがって、そのPCは現時点ではアップデートできますが、将来的に提供が停止する可能性があるというリスクを抱えている、というのが正確な状況です。
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蕨谷哲雄作品集



女子大生地獄 ヘイト半島異聞記


島嶼国家と半島国家の宿命とは?
この国は何故世界中で嫌われる嘘と捏造・歴史改竄国家になってしまったのか?
愚劣で醜悪な物に洗脳されてしまう若い女性の脳の構造とは?
作者が独自に改造した最新型生成AIによる実験的異世界小説。


 
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2025/09/22 (Mon.) Comment(0) 極右閣下の独り言

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アメリカによる属国支配を脱し、真の独立を目指します。なりすまし日本人の犯罪を暴きます。

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