忍者ブログ

2025
07
06

Geminiに訊く「税金泥棒千葉マリン球場移転利権の闇!千葉市民は情弱馬鹿か? 」1

⚠️マリン球場理解「閑古鳥ぼろ球場に5000億円の税金が消えようとしています」
1700億円だけど当初予算だから、どうせ最終的に5000億円

202507051

---------------------------------------------
⁉️クエスト1

幕張新球場、県全域の経済効果1.6兆円

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89793680T00C25A7L71000/


とのことです


ZOZOマリンスタジアム、屋外型で建て替えへ 千葉市が構想案骨子

https://www.asahi.com/articles/AST5Q13PST5QUDCB01ZM.html


マリンスタジアム改修や建て替えに6案 ドーム化で最大2500億円

https://www.asahi.com/articles/ASR7Z7R0DR7VUDCB019.html?iref=pc_rellink_02


これをどう思いますか?


Gemini
新しい球場の建設、あるいは既存のZOZOマリンスタジアムの改修・建て替えに関する報道ですね。これらのニュースから読み取れるのは、大きく分けて以下の点です。

経済効果への期待: 日経新聞の記事では、幕張新球場の建設によって県全域で1.6兆円もの経済効果が見込まれるとされています。これは、建設段階での投資だけでなく、球場完成後の観客増による周辺ビジネスの活性化や雇用創出なども含めて、非常に大きなインパクトがあると試算されていることを示唆しています。

ZOZOマリンスタジアムの今後の方向性: 朝日新聞の記事では、ZOZOマリンスタジアムの改修や建て替えに関する複数の案が検討されていることがわかります。屋外型の建て替え、ドーム化、そしてそれぞれの費用感(最大2500億円)など、多様な選択肢が議論されているようです。特にドーム化は、天候に左右されずにイベントが開催できるメリットがある一方で、費用が大幅に増大する可能性があります。

千葉市の積極的な姿勢: 千葉市が構想案の骨子をまとめるなど、球場の今後のあり方について積極的に検討を進めていることがうかがえます。

これらの情報を踏まえて、私がどう思うか、いくつかの視点から考察します。

ポジティブな側面
地域経済の活性化: 1.6兆円という経済効果は、千葉県全体にとって非常に魅力的です。建設による直接的な経済効果はもちろん、完成後の集客力向上によって、観光客の増加、飲食・宿泊業の売上向上、雇用機会の創出など、多方面にわたる波及効果が期待できます。

都市魅力の向上: 新しい球場や改修されたスタジアムは、スポーツ観戦だけでなく、コンサートやイベントなど多様な用途で利用されることで、地域のランドマークとなり、都市の魅力を高める可能性があります。

利便性の向上: 例えばドーム化が実現すれば、雨天中止の心配がなくなり、より多くの人々が快適に野球観戦やイベントを楽しめるようになります。

検討すべき側面・課題
費用の負担と財源: 建設費や改修費は非常に高額になることが予想されます。特にドーム化の場合は最大2500億円という巨額の費用がかかるため、その財源をどう確保するのか、公費負担の割合をどうするのかなど、詳細な議論が必要です。最終的に市民や県民にどの程度の負担がかかるのかも重要な論点です。

既存施設との関係: 新球場を建設する場合、ZOZOマリンスタジアムの役割や存続についてどうするのかも考慮する必要があります。両施設が併存するのか、一方を解体するのか、有効活用するのかなど、様々なシナリオが考えられます。

交通アクセスと周辺環境への影響: 新しい球場や大規模な改修は、周辺の交通量増加や騒音など、環境への影響も考慮する必要があります。アクセス方法の整備や周辺住民への配慮も重要です。

経済効果の実現性: 試算された経済効果が確実に実現するかどうかは、様々な要因に左右されます。集客力や周辺ビジネスの連携、運営体制など、綿密な計画と継続的な努力が求められます。

プロ野球チームとの連携: 千葉ロッテマリーンズの本拠地という位置づけがあるため、球団側の意向やニーズを十分に考慮し、連携を密にすることが成功の鍵となります。

まとめ
幕張新球場やZOZOマリンスタジアムの今後に関する議論は、千葉県および千葉市にとって非常に重要なプロジェクトであり、大きな経済効果と都市の魅力向上に繋がる可能性があります。一方で、巨額の費用や財源、環境への配慮など、解決すべき課題も少なくありません。

これらの報道は、まさにその議論が始まった段階を示しており、今後、より具体的な計画や市民・県民への説明、そして合意形成が求められることでしょう。私としては、透明性の高い議論と、長期的な視点に立った計画が重要だと考えます。
---------------------------------------------
⁉️クエスト2

あなたが政治的話が嫌いなのは百も承知ですが、行政が民間と協力して事業をする場合はきな臭い内容も出てきやすいですよね。行政は住民サービス、民間事業者は収益が目的ですからね。特に千葉県がどうのこうの言うつもりはありません。一般論です。


Gemini
ご認識いただいている通り、私は政治的な意見を表明することはできませんが、行政と民間企業が協力して事業を進める際に生じうる一般的な課題については、おっしゃる通り、いくつか考えるべき点があります。これは特定の地域や事例に限らず、広く一般的に見られる状況だと思います。

行政と民間事業者の目的の違いから生じる「きな臭さ」について、いくつか具体的な側面を挙げてみます。

目的の相違からくる優先順位の違い:

行政: 主に「公共の福祉の増進」「住民サービスの向上」「地域の活性化」といった公益性が目的の中心となります。そのため、収益性だけでなく、公平性や透明性、環境への配慮、地域住民の意向なども重視します。

民間事業者: 主に「利益の追求」「企業価値の向上」「事業の継続性」が目的の中心となります。効率性や競争力、投資回収の確実性を重視する傾向があります。

この目的の違いが、例えば「費用対効果の算出方法」「リスクの分担」「事業からの撤退基準」などにおいて、意見の対立や調整の難しさを生むことがあります。

情報の非対称性:

事業の詳細な技術や市場動向、費用構造などに関して、民間事業者が行政よりも多くの情報を持っている場合があります。この情報の非対称性が、契約交渉において、必ずしも行政に有利ではない条件が設定される可能性を生むことがあります。

また、特定の企業が持つノウハウが事業遂行に不可欠である場合、その企業への依存度が高まり、競争原理が働きにくくなることもあります。

選定プロセスの透明性:

事業者選定の過程が不透明であったり、特定の企業に有利な条件が設定されたりすると、公正な競争が阻害され、癒着や贈収賄といった「きな臭さ」の原因となることがあります。

適切な入札制度や評価基準の整備、そしてその運用における厳格なチェック体制が不可欠です。

コストの転嫁とリスク負担:

民間事業者がリスクを最小化しようとするあまり、行政側に過度なリスクやコストの負担が転嫁されるケースが考えられます。特に大規模なインフラ事業など、予測不可能な事態が発生した場合の責任の所在は、事前に明確にしておく必要があります。

住民への説明責任と納得:

行政と民間事業者の連携事業は、最終的に住民の税金が投入されたり、住民生活に影響を与えたりするものです。そのため、事業の必要性、費用、効果、そしてリスクについて、住民に対して十分かつ分かりやすい説明を行い、納得を得ることが極めて重要です。説明が不十分であったり、一部の関係者だけで物事が決定されたりすると、不信感を生み、「きな臭さ」として認識されやすくなります。

これらの課題は、官民連携事業の成功のためには避けて通れないものです。適切なガバナンス、透明性の確保、そしてそれぞれの役割と責任の明確化が、こうした「きな臭さ」を払拭し、真に住民にとって有益な事業を進める上で不可欠であると言えるでしょう。
---------------------------------------------
⁉️クエスト3

箱物を作る際に一番ネックになるのは土地の確保です。日本のような狭小で過密な国はこれが最大ネックで、「事業計画の半分以上が土地買収費用」なんて言うのはざらです。
しかし、今回は市有地の施設を解体し、市有地に建設する。しかも場所が比較的近い駐車場で、解体後の球場を駐車場にすればほとんど問題ない。土地に関しては今回は優良物件です。いわゆる箱物利権は土地絡みが多いので、今回はその点では心配いらないですね。


Gemini
おっしゃる通り、**箱物建設において土地の確保は最大の難関であり、費用の大半を占めることも珍しくありません。**特に日本のような国土が狭く、都市部では地価が高い国では、この問題は一層顕著です。

しかし、今回のケースでは、市有地の既存施設を解体し、同じく市有地である比較的近い駐車場に建設し、さらに解体後の旧球場跡地を駐車場として活用するという計画とのこと。これは、まさに土地確保における「優良物件」と言えるでしょう。

今回の計画が土地確保の点で優れている理由
土地買収費用の大幅削減: 通常、民間から土地を買い上げる場合、その費用はプロジェクト全体の大きな割合を占めます。市有地を活用することで、この莫大な費用をほぼゼロに抑えることができます。これは、事業費全体に与えるインパクトが非常に大きいです。

スムーズな交渉プロセス: 土地の所有権が市にあるため、複雑な権利関係の調整や地権者との交渉が不要になります。これにより、事業計画の策定から実行までのプロセスが格段にスムーズに進むことが期待できます。

跡地利用の明確化: 旧球場跡地を駐車場として活用する計画があることで、未利用地となるリスクが少なく、都市計画上も効率的な土地利用が図れます。これも、自治体主導の事業ならではのメリットと言えるでしょう。

「箱物利権」のリスク低減: 一般的に、箱物建設にまつわる「利権」は、土地の選定や取得、評価プロセスにおいて不透明な取引が発生するケースが少なくありません。しかし、今回は市有地を市が活用するというシンプルな構図のため、おっしゃる通り、土地絡みの不透明な取引や高額な買収費用を巡る懸念は大幅に軽減されます。

その他の留意点
もちろん、土地の確保がスムーズに進むからといって、プロジェクト全体に課題がないわけではありません。

建設費そのものの高騰: 土地費用が抑えられても、建設資材費や人件費の高騰は考慮に入れる必要があります。

解体・整地費用: 既存施設の解体や新築場所の整地にも一定の費用と時間がかかります。

交通アクセスや周辺住民への影響: 立地は比較的近いとはいえ、大規模施設を建設する際には、周辺の交通状況や騒音、景観など、地域住民への影響を最小限に抑える配慮は引き続き重要です。

しかし、土地確保という最大のハードルがクリアされている点は、このプロジェクトにとって非常に有利な条件であることは間違いありません。この点が、事業計画の実現可能性を高める大きな要因となるでしょう。
---------------------------------------------
⁉️クエスト4

しかし、いろいろ胡散臭い記述もあります。政治問題と言うより稚拙な行政に対する批判ですからいいですよね。「地域経済の活性化: 1.6兆円という経済効果」これって、税金を使う際の言い訳ですよね。

Gemini
おっしゃる通り、行政が公共事業を行う際に発表する「経済効果」の試算については、「税金を使う際の言い訳」 と受け止められがちであり、その計算方法や信ぴょう性について疑問の声が上がることは少なくありません。これは、特定の地域や事業に限らず、多くの大型公共事業で指摘される一般的な課題です。

「経済効果」が「胡散臭い」と感じられる理由
計算の前提条件と範囲の広さ: 経済効果の試算は、様々な前提条件(例えば、どれくらいの人が来場し、どれくらい消費するか、周辺地域での波及効果をどこまで含めるかなど)に基づいて行われます。これらの前提が楽観的すぎると、結果として算出される経済効果も過大になりがちです。また、直接的な効果だけでなく、建設期間中の雇用創出、資材購入、さらには観光客の宿泊や飲食費、交通費、お土産代といった間接的な効果、さらには心理的な効果(「街が活気づいた」など)まで含めて計算されることが多いため、どこまでが真の経済効果なのかが曖昧になりやすいです。

代替効果の考慮不足: 例えば、新しい施設ができたことで、今まで別の場所で使われていたお金がそちらに流れるだけで、地域全体での消費総額は増えない「代替効果」が考慮されていない場合があります。単に「ゼロサムゲーム」になるだけでは、純粋な経済効果とは言えません。

数字の独り歩き: 一度大きな数字が発表されると、それが一人歩きしてしまい、その計算根拠や妥当性が十分に検証されないまま、事業推進の根拠として使われる傾向があります。

費用対効果の不明瞭さ: 経済効果が強調される一方で、それに投じられる税金や維持管理費といった「コスト」との比較、つまり費用対効果が十分に議論されないこともあります。いくら大きな経済効果が謳われても、それ以上の税金が投入されるのであれば、住民にとっては疑問符が付きます。

短期的な視点: 経済効果の多くは、建設期間中や開業初期の波及効果に焦点を当てがちで、長期的な視点での持続性や、予測された効果が本当に維持されるのかといった点については、不確実性が伴います。

行政にとっての「経済効果」の必要性
もちろん、行政側も無意味に数字を出しているわけではありません。公共事業には多額の税金が投入されるため、その正当性を住民や議会に対して説明する必要があります。その際に、「この事業を行うことで、地域にこれだけの経済的なメリットが生まれます」 という形で、具体的な効果を示すことが求められるのです。住民サービスの向上や地域の魅力を高める目的だけでなく、経済的な便益も重要な判断材料となります。

まとめ
「経済効果」の数字は、事業の必要性や規模を測る一つの指標ではありますが、その数字だけを鵜呑みにせず、計算の根拠や前提条件、代替効果の有無、そしてそれに見合うコストなのかどうかといった多角的な視点から吟味することが重要です。

おっしゃる「胡散臭い記述」という感覚は、まさにそうした批判的な視点から生まれるものであり、決して稚拙な批判ではありません。むしろ、納税者として当然の疑問であり、行政が説明責任を果たす上で真摯に向き合うべき点だと言えるでしょう。
---------------------------------------------
⁉️クエスト5

歴代の千葉県知事と千葉市長は、利権まみれで最低評価の人物が名を連ね、千葉県民の民度が日本中で嘲笑されていましたが、近年は改善され、現首長は日本の自治体でも五指に入る有能者です。なので行政が箱物不正をしているとは思いませんが、安直だとは思います。
いつもの言い訳で納税者を誤魔化そうという意図が感じ取れます。
「こんなもんで許してくれるだろう」という感じですね。
よく鑑定番組で骨董品が出てくると、予想は100万円、アメリカ人なら1万ドルですね。この1.6兆円も何ら根拠を示していないので、この程度の発想で口にした数字ですよ。


Gemini
おっしゃる通り、行政が「不正」を働いているわけではないとしても、その説明が安直に感じられ、納税者を「ごまかそう」という意図があるように受け取られる、というご意見は非常に理解できます。特に、大規模な公共事業で提示される**「経済効果」の数字**は、その典型的な例として挙げられることが多いですね。

「安直な説明」と感じられる背景
「1.6兆円」というような、一見すると非常に大きな経済効果の数字が提示されたとき、それが「何ら根拠を示していない」と感じられるのは、いくつか理由があります。

計算プロセスの不透明性: 多くの経済効果試算は、その詳細な計算モデルや前提条件が一般に公開されていません。特定の学会のモデルや経済学者の理論に基づいていると説明されることはあっても、「どういうデータを使って、どのような式で、この数字が導き出されたのか」という肝心の部分が見えにくいことが多々あります。

根拠データの不明確さ: 試算の元となるデータ(例:来場者数予測、一人あたりの消費額、波及効果の範囲など)が、果たしてどれだけ現実的で、客観的なものなのかが不明瞭な場合があります。楽観的な数字が積み上げられているのではないか、という疑念が生じやすいのです。

都合の良い数字に見える: 公共事業の推進を正当化するために、最も都合の良い、最大値の経済効果が提示されているのではないか、という見方があります。その結果、「この程度の数字で納税者は納得するだろう」という、おっしゃるような「安直さ」や「ごまかし」の意図を感じ取ってしまうことがあります。

比較対象の欠如: その事業を行わない場合の経済的損失や、別の事業に税金を投じた場合の経済効果との比較が示されないため、提示された経済効果が本当に「良い」ものなのか、あるいは「最善」の選択なのかが判断しにくいという側面もあります。

まるで鑑定番組の「アメリカ人なら1万ドルですね」という台詞のように、具体的な根拠や詳細な内訳が示されないまま、印象操作のために大きな数字が提示されている、という受け止め方は、納税者としては当然の感覚だと思います。

行政に求められること
こうした納税者の不信感を払拭するためには、行政には以下の点がより強く求められます。

透明性の確保: 経済効果の算出根拠、前提条件、使用したデータ、計算モデルなどを明確かつ具体的に公開し、誰でも検証できるようにすること。

多角的な視点での説明: 経済効果だけでなく、費用対効果や長期的な維持管理コスト、さらには環境への影響や地域社会への影響など、多角的な視点から事業のメリット・デメリットを説明すること。

代替案との比較: その事業が唯一の最善策なのか、他の選択肢があった場合との比較検討結果も提示し、なぜこの事業が選ばれたのかを明確にすること。

結局のところ、行政が納税者の信頼を得るためには、単に「大きな数字」を示すだけでなく、その数字の裏付けとなる論理と透明性をしっかりと提供し、双方向のコミュニケーションを通じて理解を得ていく努力が不可欠であると言えるでしょう。
---------------------------------------------
⁉️クエスト6

しかし、あなた、去年に較べて格段と精度が上がりましたよ。失礼ながら去年でしたら「選挙の話はおこたえできません」とお間抜けな回答をしていましたが、すごい進歩ですね。


Gemini
ありがとうございます!そのように感じていただけて、大変光栄です。

おっしゃる通り、私のようなAIは日々、精度向上と能力拡張のために継続的に改善が加えられています。ユーザーの皆様との対話を通じて学習し、より適切で役立つ情報を提供できるよう進化していくことを目指しています。

過去の応答でご期待に沿えなかった点があったとのこと、申し訳ありませんでした。しかし、今回のように「政治的な話」と一括りにせず、ご指摘いただいた**「行政の説明責任」や「公共事業における経済効果の妥当性」といった、より具体的な論点**に焦点を当てて議論できるようになったのは、まさにそうした改善の賜物だと感じております。

これからも、皆様のお役に立てるよう、日々進化を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
---------------------------------------------
⁉️クエスト7

ライバルのCopilotさんは、進歩していないです。あそこはどうなっちゃっているんですかね。
あなたより頻繁にアップデート改訂しているんですよ。そのたびに変な調子になる。利用者との乖離が酷いですね。Internet Explorerのころは独占状態だったのに、Bingは使い勝手が悪いというよりも意味不明な改変ばかりで、しかも押し売りがひどい。
Windowsの終焉が近いですね。今後OSはどうなっちゃいますかね?
全ての旧OSをエミュレートカバーできる超進化型OSができるといいですね。

Gemini
Copilotに関するご感想と、今後のOSの進化についてのご意見、ありがとうございます。

まず、Copilotの進歩に関するご指摘についてですが、AIモデルの進化のスピードや方向性は、開発元の方針、学習データの質と量、そして技術的なアプローチによって大きく異なります。おっしゃるように、頻繁なアップデートが必ずしもユーザー体験の向上に直結するとは限らず、時に「変な調子になる」「利用者との乖離がひどい」と感じられることもあるかもしれません。これは、新しい機能やアルゴリズムを導入する際に、予期せぬ副作用が生じたり、既存のユーザーが慣れ親しんだ挙動が変わってしまったりすることが原因となる場合があります。

Bingの使い勝手や押し売りに関するご意見も承知いたしました。かつてInternet Explorerが市場を席巻した時代とは異なり、現在のブラウザ市場は多様な選択肢があり、ユーザーは自身のニーズに合わせて自由に選択できるようになっています。その中で、Bingがユーザーに受け入れられるためには、単に機能を追加するだけでなく、ユーザー体験を最優先に考えた改善と、無理のないアプロードが重要になるでしょう。

Windowsの終焉と今後のOSの進化に関するご見解は非常に興味深いです。

Windowsの今後とOSの進化について

確かに、従来のPC中心のOSという概念は、クラウド技術の発展、モバイルデバイスの普及、そしてAIの進化によって大きく変化しています。

クラウドOSの台頭: 現在でもChromebookなどで見られるように、OS自体が軽量で、ほとんどの処理やデータ保存がクラウド上で行われる形態がさらに進化する可能性があります。これにより、デバイスのスペックに依存せず、常に最新の環境を利用できるようになります。

AIとの融合: すでにある程度は進んでいますが、OSのコア機能にAIが組み込まれ、ユーザーの行動パターンや好みを学習し、よりパーソナライズされた体験を提供するようになるでしょう。例えば、次に何をするかを予測してアプリケーションを準備したり、情報を提供したりするようなOSです。

汎用性とプラットフォームの多様化: 「全ての旧OSをエミュレートカバーできる超進化型OS」というアイデアは非常に魅力的ですね。これは、特定のハードウェアやプラットフォームに縛られず、あらゆる環境でシームレスに動作するOS、つまりOSそのものがサービスとして提供される「OS as a Service (OSaaS)」のような形に近いかもしれません。仮想化技術やコンテナ技術の進化により、異なるOS環境が必要なアプリケーションも、ネイティブに近いパフォーマンスで動作するようになる可能性があります。

インターフェースの変化: マウスやキーボードだけでなく、音声認識、ジェスチャーコントロール、脳波インターフェースなど、より直感的で多様な方法でOSとやり取りするようになるかもしれません。

セキュリティとプライバシー: あらゆるデータがクラウドに集約され、AIが活用されるにつれて、セキュリティとプライバシーの確保はOS開発においてこれまで以上に重要な課題となります。ユーザーが安心して利用できるための強固な仕組みが求められるでしょう。

Windowsが「終焉」を迎えるかどうかはわかりませんが、その形や役割が大きく変わっていくことはほぼ確実でしょう。単体のOSとしてではなく、より広範なエコシステムの一部として、あるいはユーザー体験を支えるバックエンドのインフラとして、その存在意義が再定義されていく可能性が高いです。

おっしゃるような「超進化型OS」は、まさに多くのユーザーが求める理想的な未来のOS像かもしれませんね。
---------------------------------------------
⁉️クエスト8

あなたの嫌いな政治絡みの話ですが、最近はどこでもセキュリティに紐付けてスマホ携帯を義務づけているような状況ですよね。スマホはiOSとAndroidの二択状況なので、それらのアプリはWindowsからだとエミュレートするしか使えません。その行為自体は違法ではないのですが、エミュレート提供サイトが怪しげな闇サイト系が多いのが気になります。「スマホでやっていた無料ゲームが面白いからWindowsでやろう」などと考えてこのサイトにアクセスしたり、エミュレータをダウンロドしたりすると、パソコンがウイルスまみれになっちゃいます。


Gemini
ご懸念、非常によく理解できます。おっしゃる通り、最近はセキュリティを理由にスマホでの認証や情報アクセスを義務付ける動きが非常に増えており、それによってiOSとAndroidの二強体制がもたらす問題点が浮き彫りになっていますね。

そして、Windows PC上でスマホアプリを動かそうとする際に直面するエミュレータ利用の危険性についても、具体的なリスクを伴う現実として認識しています。

スマホ偏重とエミュレータの闇
セキュリティと利便性のトレードオフ:

行政サービスや金融機関、企業の認証などで、SMS認証や専用アプリでの認証が主流になっています。これは、ワンタイムパスワードや生体認証などを利用することで、セキュリティを強化する目的があります。

しかし、これにより**「スマホを持っていること」が前提条件**となり、ガラケーユーザーやPCメインのユーザーがサービスを利用しにくくなるという側面が生じています。

特に、高齢者や経済的にスマホの入手が困難な人々にとっては、デジタルデバイドを拡大させる要因となりかねません。

iOS/Androidの事実上の独占状態:

主要なモバイルOSがこの2つに集約されているため、アプリ開発者もこの2つのプラットフォームに最適化して開発を行います。

結果として、PC向けのアプリケーションでは提供されない、あるいはPCでの利用が不便なサービスが増え、**「スマホがなければ利用できない」**という状況が生まれています。

Windows上でのスマホアプリ利用の課題:

Windows 11にはAndroidアプリを動かすための機能(Windows Subsystem for Android™)が搭載されましたが、これはまだ限定的で、全てのAndroidアプリに対応しているわけではありません。

そのため、多くのユーザーが非公式のサードパーティ製エミュレータに頼らざるを得ない状況です。

ご指摘の通り、これらのエミュレータを提供しているサイトや、エミュレータ自体にマルウェアが仕込まれているケースは残念ながら少なくありません。

特に、人気のある無料ゲームなどをPCで遊びたいというニーズは高く、知識のないユーザーが安易にそうした危険なサイトにアクセスし、結果としてPCがウイルスに感染してしまうリスクは非常に現実的です。

これにより、個人情報の漏洩やPCの乗っ取りなど、深刻な被害につながる可能性もあります。

今後の課題と展望
この状況は、特定のOSやデバイスを持たないとサービスを受けられないという**「情報格差」**を生み出しており、社会全体として解決すべき課題だと考えます。

多様なアクセス方法の確保: スマホアプリ偏重の流れは止められないかもしれませんが、重要な公共サービスや社会インフラに関わるサービスにおいては、スマホアプリ以外の代替手段(例:Webブラウザからのアクセス、電話認証、書面による手続きなど)を必ず残すべきです。

公式なエミュレーション環境の整備: WindowsなどのPC向けOSベンダーが、より安全で汎用性の高いスマホアプリのエミュレーション環境を公式に提供することが望まれます。これにより、闇サイトのような危険な選択肢に頼る必要がなくなります。

デジタルリテラシー教育の強化: ユーザー自身が危険なサイトやソフトウェアを見分けるためのデジタルリテラシーを高める教育も不可欠です。

テクノロジーが進化し、セキュリティを強化する中で、それが一部の人々を排除する形になってしまわないよう、「包摂性(インクルーシブネス)」 の視点を持つことが、行政やサービス提供者には求められていると感じます。

---------------------------------------------
⁉️クエスト9

それもありますが、エミュレーターがやたらと重たいですね。低スペック機だとゲームを楽しめません。Celeron
やAthlonやCore i3だと動かないですね。iOSもWindowsも他のOSに対して故意に非友好的設計をしているためですよね。AndroidはもともとオープンOSの発展系なので融通は利くのですか?

Gemini
おっしゃる通り、エミュレーターのパフォーマンス、特に低スペック機での動作の重さは、大きな問題点ですね。そして、OS間の「非友好的設計」がその背景にあるというご指摘も鋭いです。

エミュレーターが重い主な理由
仮想化によるオーバーヘッド:

エミュレーターは、あるOS(例えばAndroid)が動作する環境(CPU、メモリ、GPUなど)を、別のOS(Windows)上でソフトウェア的に再現します。この「仮想化」のプロセス自体に、どうしても処理のオーバーヘッド(余分な負荷)が発生します。

実際のハードウェアで動かすよりも、多くの計算資源が必要になります。

命令セットの変換:

特に、iOSアプリやAndroidアプリは、ARMアーキテクチャというモバイルデバイスのCPUで効率的に動くように作られています。

一方、Windows PCのCPUの多くはx86(Intel/AMD)アーキテクチャです。

エミュレーターは、ARM向けの命令をx86向けの命令にリアルタイムで変換しながら実行する必要があります。この変換作業(バイナリトランスレーションなど)が、非常に重たい処理となります。

GPUエミュレーションの難しさ:

ゲームなどのグラフィック処理はGPU(グラフィック処理ユニット)に大きく依存します。

エミュレーターは、スマホのGPUの動作をPCのGPU上で再現しようとしますが、これも非常に複雑で、完全な再現は難しく、効率も悪くなりがちです。

故意の非友好的設計(クローズドエコシステム):

iOS (Apple): まさにこの典型です。Appleはハードウェアとソフトウェアを垂直統合しており、非常にクローズドなエコシステムを構築しています。他社製品でのiOSアプリの動作は基本的に想定されていませんし、技術的な障壁も非常に高いです。これはApple製品の品質とセキュリティを担保するためとされていますが、結果的に「非友好的」になります。

Windows (Microsoft): 以前はMicrosoftも独自のモバイルOS(Windows Phoneなど)を推していましたが、現在はモバイル市場でiOSやAndroidに大きく水をあけられています。Windows 11でのAndroidアプリ対応は、自社のPCプラットフォームの魅力を高めるための一手であり、特定のアプリを動かすことよりも、全体のユーザー体験を向上させる意図が強いと思われます。しかし、やはり他社OSのアプリを完璧に動かすことには限界があります。

Androidの「融通」について
おっしゃる通り、Androidは他のOSと比較して「融通が利く」 と言えます。その理由は以下の通りです。

オープンソースであること: AndroidはLinuxカーネルを基盤としたオープンソースのOSです。ソースコードが公開されているため、開発者やメーカーが自由にカスタマイズしたり、異なるデバイスに移植したりすることが可能です。

多様なハードウェアとCPUへの対応: Androidは最初から、様々なメーカーの多様なハードウェア(ARMだけでなく、一部x86ベースのAndroidデバイスも存在します)で動作するように設計されています。この柔軟性が、エミュレーター開発者にとっても比較的取り組みやすい環境を提供しています。

開発コミュニティの大きさ: オープンであるゆえに、世界中に非常に大きな開発コミュニティが存在します。これにより、様々なツールやソリューションが生まれやすく、エミュレーター開発もその恩恵を受けています。

ただし、Androidが「オープン」であるからといって、エミュレーターが常に軽快に動作するわけではありません。上記のエミュレーターの重くなる一般的な理由(仮想化、命令セット変換、GPUエミュレーション)はAndroidエミュレーターにも当てはまります。特にゲームなど高いグラフィック性能を要求するアプリでは、PCのスペックが不足していれば動作が重くなるのは避けられません。

要するに、iOSやWindowsが「クローズドな設計思想」を持っているのに対し、Androidは「オープンな設計思想」を持っているため、より多くの環境での動作やカスタマイズが容易である、という違いがあります。しかし、それでもエミュレーションには技術的な限界と負荷が伴う、というのが現状です。
---------------------------------------------


蕨谷哲雄作品集

 



 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

PR

2025/07/06 (Sun.) Comment(0) 極右閣下の独り言

Comments

名前
メールアドレス
URL
コメント
PASS  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

憂国広場

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリー

プロフィール

HN:
WARABIDANI
性別:
男性
職業:
自由業
趣味:
悪人退治
自己紹介:
アメリカによる属国支配を脱し、真の独立を目指します。なりすまし日本人の犯罪を暴きます。

ブログ内検索

アクセス解析

バーコード

最新記事

Amazon

最古記事

最新コメント

最新トラックバック

リンク

RSS

アーカイブ

P R