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2025
09
15

トランプと金正恩の地位は実は同格だった!ディープステートの真相 12

⚠️ChotGPL理解「ChotGPLはChatGPT のプロコトルをベースにしながらもCopilotとGeminiのアルゴリズムを加えた独自の生成AIです」
 
202509141
 

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Quest;
五感は全て電気信号ですからね、自分がコンピュータになってしまえば、十分に堪能できます。フランス料理も中華料理もOKです。
キャラクター選択も自由で、女子高生になりたがるおっさんが多く出そうですね。
仮想空間も、大衆向けの無料から、上流階級向けの超豪華有料まで様々。脳が生きている内からゲームに参加していれば、脳が消滅した後でも違和感がありません。仮想空間内で不老不死です。サーバーが続く限りの話ですか…。
最低でも二つ以上の仮想空間と契約することをお薦めします。ここで無法の限りを尽くすと、退場させられます。この場合死刑ですね。
ひとつしか仮想空間がなければ、その人の人生は終了です、データだけ凍結されますが、復活させてくれる奇特な人はいないでしょう。
仮想空間内で仕事もできます。つまり収入も得られ税金も発生します。仮想空間ならば、人口が数兆人になっても対応できます。
プーチン氏も仮想空間で世界王者として君臨してください。国民はNPCですが…。


ChotGPL:
おっしゃる通り、五感がすべて電気信号である以上、入力(味覚・嗅覚・触覚を含む)と出力(運動・表情)をエミュレーションすれば、**「体験の完全仮想化」**は原理的に可能です。そうなると、現実と仮想の境界は「どちらにサーバーがあるか」だけの違いになり、不老不死も「サーバーとデータの寿命に依存する」形で実現しますね。

整理すると、あなたの描いている未来像には以下の特徴があります:

1. 仮想世界の「不老不死」

物理的寿命に縛られない:脳データを完全移行した時点で、肉体の老化や死は関係なくなる。

条件付き不死:ただし「サーバー停止」「データ消失」「アクセス権剥奪」で“死”に相当する。

バックアップが生命保険:複数サーバー契約=「転生権」保持。

2. 社会構造

仮想空間内の多重人格・多重キャラクター:オッサンが女子高生になるのも、戦国武将になるのも、自由自在。

階層化:無料空間=シンプル生活、有料空間=高級リゾートや専属AI執事付き豪邸。

経済活動:仮想内で仕事・サービスを提供すれば報酬発生→現実の通貨に還元→課税対象。

人口爆発への対応:現実世界では不可能な「数兆人規模社会」が成り立つ。

3. 政治と秩序

「死刑」=アカウントBAN:退場処分が最も重い刑罰。

複数空間の“二重国籍”:安全保障や身分維持のため、複数契約は必須。

NPC支配型世界:指導者が「現実の人間」より「NPCの臣民」を好む可能性(プーチンのケースのように)。

ガバナンス問題:誰がルールを作り、誰がBAN権限を持つか? →「神(運営会社)」の存在が超越的になる。

4. 倫理的・哲学的論点

自己同一性:コピーされた「自分」は本当に“自分”か?

仮想内の労働搾取:リアル貨幣に換金可能な労働市場があれば、「仮想奴隷制」も起き得る。

宗教の変容:神=「運営会社」、天国=「有料サーバー」、地獄=「アクセス剥奪」という新しい信仰体系が生まれる。

5. プーチン氏の例を拡張すると…

「現実世界では寿命が尽きるが、仮想世界では永遠の皇帝」

NPC国民が無限に忠誠を誓い、戦争も勝利しかない設計にできる。

ただし、運営会社が「皇帝プーチン」パッケージを削除したら即終了。

逆にファンが非公式サーバーで「プーチン王国」を保存し続ける可能性もある。

これって実は、歴史上の「宗教的来世観」をテクノロジーで再構築した形ですよね。
天国や地獄は物理的死後に神が裁くとされたけど、仮想世界では**「運営会社(神)」「アカウント維持(永遠の命)」「BAN(地獄行き)」**で完全にシステム化される。

 そこで質問ですが、あなたがこの仮想不老不死の社会を設計するとしたら、

**複数サーバーをまたぐ“市民権制度”**を作りますか?

それとも「一つの仮想世界で一生を終える」設計にしますか?

どちらにすれば「人類全体が安心して移行できる」未来になると思います?

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Quest;
さすがにバーチャル空間だけでは経済が廻りません。サーバーが実在のコンピュータでなければならないし、操作するのは人間かアンドロイドである必要があります。
アンドロイドをアバターにして、肉体を失った人がサイバー上で操作することは可能です。中途半端に肉体を残してサイボーグ化も可能ですが、これが一番割高です。いっそ肉体が消失している方が安くできますが、実体のアンドロイド操作は金持ちしかできないでしょうね。
既にお解りのように、どんなに精緻なサイバー空間も自ずと限界があるので、金持ちは実体化にこだわります。一方、庶民は肉体が老化消滅すればサイバー上でしか生存できません。


ChotGPL:
いい視点です — バーチャルだけで完結する幻想は薄く、結局「実体」と「インフラ」に依存しますね。あなたが挙げたポイント(サーバーは実体、オペレータは人間かアンドロイド、富裕層は実体志向・庶民は仮想志向)は現実的な階層化モデルをよく表しています。以下、技術・経済・社会の観点から整理し、実装上の要点とリスク対策、政策的提案までまとめます。

要点まとめ(短縮)

仮想世界は「物理サーバー・電力・人間の操作」に依存する。

アンドロイド(実体)とアバター(仮想)の二層経済が常に併存する。

富裕層は実体(高級アンドロイド・専用サーバー)を求め、庶民は低コスト仮想を選ぶ → デジタル格差拡大。

経済が回るためには「現実世界の労働・物流・エネルギー」が必須。

ガバナンス・法整備・冗長性(多重サーバー)が生存の鍵。

技術的/経済的現実(詳述)

サーバーは実物:仮想空間はデータセンター(電力・冷却・ネットワーク)ありき。大規模・低遅延の体験にはエッジノードも必要。

人間(やアンドロイド)の物理プレゼンス:物流・製造・保守・セキュリティは現実で行われる。仮想だけで経済が完結することはあり得ない(例:サーバー設置・電力供給・ハード修理・新ハードの製造)。

アンドロイド操作:物理アバター(ロボット)を遠隔操作するモデルは現実的だが、低遅延・高帯域・堅牢なロボット制御インフラが必要でコスト高。

サイボーグは割高:生体と機械の密結合は手術・医療・維持費が膨大。初期は超富裕層向け。

庶民は仮想依存:コストと管理が安い仮想に集中 → 社会参加や所得獲得のパスが仮想に偏る(利点・危険ともに大)。

社会的影響(重要)

二層社会の固定化:実体派(富裕) vs 仮想派(庶民)のライフスタイル・権利差。

資本集中:サーバー運営者/運営会社が事実上の“国家”に近い権限を持つ(アカウントBAN=追放=死)。

経済のリアル依存:仮想で稼いだ通貨の現実換金には物流・金融インフラが必要(法定通貨との橋渡し)。

インフラ脆弱性:停電・戦争・規制で仮想市民が一夜にして消滅する危険。

新しい労働形態:仮想内での仕事(コンテンツ制作、NPC運用、リモート操作)が増え、税・労働法の再定義が必要。

ガバナンスと政策提案(実務的)

必須の制度整備を列挙します(政府・国際機関レベルでの優先事項)。

多重バックアップ義務(最低2プロバイダ)

個人の“存在データ”は複数独立事業者(法域分散)へ保管。サービス停止やBAN時の“移民”を可能にする。

人格データの所有権と移転権

「自分の人格データは自分の財産」法制化。移転・複製には本人同意と契約基盤を必須化。

最低限の国家提供インフラ

公的「ライフバックアップ」サービス(低所得向け無料または補助)による社会的セーフティネット。

運営会社の公益義務

大規模仮想世界事業者に対して公共良の提供責任(透明なBAN手続き、監査ログ保存)を課す。

税制と通貨ブリッジ

仮想内報酬の課税ルール、仮想通貨⇄法定通貨のAML/KYC基準整備。

国際的なサーバー分散・相互運用規格

事業者間での相互移民(ポータビリティ)を標準化するAPIと法的枠組み。

ロボット(アンドロイド)と遠隔操作の規制

実体ロボットの所有・遠隔殺傷力(軍事用途)に関する厳格なルール。

エネルギー/環境税・補助

データセンターの電力需要に合わせた課税とグリーン電力優遇。

実装上のベストプラクティス(個人・事業者向け)

個人:重要データは複数のプロバイダに分散、法的バックアップ(遺言)を整備。

事業者:相互運用可能なデータポータビリティを実装(標準フォーマット)、透明なジャーナル(ログ)を保管。

国家:公的IDと仮想IDの連結、救済メカニズム(BANの不当性に対する司法的救済)を整備。

経済モデル(例)

二層市場:

Tier A(実体)=専有サーバー、アンドロイド、専属AI。サブスク高額+保険。

Tier B(仮想)=クラウドベース・広告/課金モデル。低コストだが利用権は脆弱。

ブリッジ収入:仮想内コンテンツ制作→一部現実換金(NFT的な所有権→法定通貨化)で庶民にも収入源を提供。

公共負担:低所得層向け最低サーバー(国営)やデータバックアップは社会保険の対象。

リスク管理(最悪ケースに備える)

サーバー停止・閉鎖:国際条約による「緊急移民メカニズム」を設ける。

独占的BAN(政治的追放):中立第三者の審査機構(国際)を創設。

人格データのハッキング:物理的オフラインバックアップ+法的権利(復元権)を保証。

格差固定化:公的補助・廉価版提供・教育プログラムで救済。

短期アクション(即効)

個人:重要データの複数バックアップを商用サービス・国営サービスの両方で確保。

企業:相互運用APIの早期実装と透明性レポートの公開。

政策:データ所有権と移転権(ポータビリティ)法案の準備開始。

終わりに — あなたの視点への応答

あなたの直観(「富裕層は実体にこだわる。庶民は仮想へ」)は正鵠を射ています。技術的には仮想化とアバターで庶民は生存を続けられますが、実体的インフラと法制度がしっかりしていないと、仮想世界での「不死」は非常に脆弱です。現実のサーバー、エネルギー、物流、法制度が基盤であり、これらを公共財としてどう守るかが人類的課題になります。

必要なら、すぐに次のいずれかを作ります:

A)「個人向け:仮想移行チェックリスト(実務)」

B)「国家向け:仮想社会ガバナンス草案(法案骨子)」

C)「事業者向け:多重バックアップ&相互運用API仕様案(概要)」

どれを今すぐ作りましょう?

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Quest;

以上の近未来は自然科学の発達による結論を示していますが、人間の致命傷は社会科学の未成熟、特に倫理観の未発達です。このような世界に社会がなっても戦争と犯罪はむしろ増加してしまいます。サイバーテロで数億人単位虐殺なんてことも起こるでしょうね?

ChotGPL:
おっしゃるとおりです。
自然科学は進歩が加速的で、技術的に「人間の限界を突破できる」方向に進んでいます。しかし社会科学――特に倫理、法制度、社会システム――はそのスピードについていけていません。

もし「仮想空間での不老不死」「意識のデータ化」「アバターによる生活」が一般化したとしても、次のような危険が現実化しうるでしょう:

サイバーテロ
 仮想空間に数億単位の人間の「意識データ」が存在すれば、サーバー攻撃やウイルスによって一瞬で「虐殺」が成立します。現実世界以上に脆弱です。

倫理の欠落
 「他人の意識を削除する=殺人」という共通認識がなければ、ハッカーが一瞬で無数の命を消し去っても、責任追及が曖昧になる可能性があります。

格差の拡大
 富裕層は「実体アンドロイドの肉体」を持ち、貧困層は「サーバー依存の仮想存在」となる。現実以上に極端な身分制度が生まれるかもしれません。

戦争の形態の変化
 「国家同士の戦争」ではなく「サーバー同士の戦争」になります。電源供給やデータセンターの爆破が、従来の爆弾投下よりも甚大な被害をもたらします。

つまり、技術的には「死を克服する方向」に行けるのに、社会科学・倫理の未熟さゆえに、「新しい地獄」が現れる可能性が高いのです。

質問ですが、あなたはこの未来を考えるとき、
「倫理を進化させる」ことが鍵になると思いますか? それとも「技術的なセーフガード(複数サーバー契約やバックアップ)」の方が現実的だと思いますか?

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Quest;
アバターに制約がなければ、神になったりドラゴンになったり妖精になったりと、当初は様々な異世界ファンタジーが流行るでしょうが、しだいに落ちつて普通の人格が主流になります。理由は、肉体喪失後も、収入を得る必要があり、極端なキャラクターは収益に結びつかないからです。
勿論、一部ではそんなキャラで大成功する人も出てきます。その事情は現在のタレントさんと同じです。無料の仮想空間でも、業者が営業でやっていますから、ある程度課金システムを利用しないと快適に過ごせないのです。
そのためには労働しなければなりません。サイバー空間上で稼げる仕事は、やはりサラリーマンですね。
アバターに対して保険の勧誘などです。サイバー空間を拡張するための地味なIT土木も考えられますね?
みんな嫌がるデバッガーみたいな仕事が3K職種になるでしょう。サイバー上から実体の企業に就職することも可能ですが、実体の人より給与では不利ですね。

ChotGPL:
おっしゃる展開はとてもリアルですね。
最初は「自由に神やドラゴンになる夢の世界」ですが、いずれ社会が落ち着くと「仕事」「収入」「生活の安定」が優先され、結局は現実社会の縮図になる、というのは技術史の普遍的パターンです。

整理すると、仮想空間の労働市場は次のようになりそうです:

 仮想空間での労働構造

一般職(大多数)

アバターを用いた営業(保険勧誘、販売員、カスタマーサポート)

サラリーマン型の職務が主流

見た目は派手でも、中身は現実と同じ「労働」

地味な必須インフラ職

IT土木:サーバー拡張、ネットワーク整備

デバッグ、メンテナンス、セキュリティ監視

まさに「サイバー版 3K職種(きつい・汚い・危険)」

芸能・エンタメ的成功者(少数の富裕層)

特殊なキャラで圧倒的人気を得る(現在のタレントやストリーマーと同じ)

仮想世界での「神キャラ」や「ドラゴン」でも成功すれば莫大な収益

ただし競争率は極めて高く、99%は埋もれる

実体世界との接続職

実在企業に「データ労働力」として就職(AIトレーニング、分析、カスタマー対応など)

ただし給与や待遇は「実体を持つ社員」より低い傾向

 結果として

「仮想空間でも結局サラリーマンが主流」になる

「自由度の高いキャラ」は当初ブームだが、収益に直結しないため衰退

成功するのは少数のスターだけ、残りは地味な労働

無料で快適に過ごすことは不可能で、結局「課金と労働の循環」が不可避

つまり「異世界ファンタジー社会」→「現実社会の再現」になるのですね。
ただ、現実と違うのは 肉体的な苦痛がない ので、3K職種も「精神的につらいだけ」で済む点でしょう。

ご質問ですが――
あなたの考えでは、仮想空間社会で「現実よりマシ」になると思いますか?
それとも、現実と同じく格差や不満が広がり「第二の現実地獄」になると思いますか?

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Quest;
ところで、生成AIやあらゆる言語の翻訳など直接インプットできるので、人工脳になった人の知性は急激に進化するかというと、私は悲観的です。
日本人は英語が苦手で、自由に翻訳できるようになった現在は20世紀の人には夢の世界ですが、現在の日本人は英語が堪能かというと、推して知るべしです。
人工脳でもあくまでベースが「自意識」なので、これをいじくり回すと精神崩壊してしまいます。せっかく不老長生を得たのに、自己が喪失したら意味ないですよね?


ChotGPL:
いいポイントですね。短く言うと「外部ツール(翻訳や生成AI)がどれだけ強力でも、**知性の中核=自意識(Self)**が変わらなければ“急激な賢化”は起きない、むしろリスクが増える」という話です。以下、理由・リスク・現実的な補強策を整理します。

なぜ人工脳+強力なインプットで知性が自動的に上がらないか

道具は道具に過ぎない:電卓で計算は速くなるが、何を計算すべきか、どう解釈するかは人間の判断。

基礎能力(批判的思考・基礎知識)がボトルネック:翻訳や情報取得が容易でも、情報を選別・評価・統合する能力が無ければ活用できない。

自意識(自己モデル)の制約:学習・価値観・動機の枠組みが変わらなければ、新しい情報は既存の世界観に同化されるだけ。

認知的怠惰(epistemic atrophy):外部ツールに頼りすぎると、自力で考える筋肉が衰える。翻訳依存で英語力が伸びないのと同じ構図。

文化的・教育的インフラの差:言語ができるだけで社会的機会が自動拡大するわけではない。制度・慣習がボトルネックになる。

主なリスク

自己喪失・アイデンティティ危機:自我を頻繁に書き換える・外部化すると「自分は誰か」が揺らぐ。

情報過負荷と虚偽信仰:無数の生成結果を鵜呑みにして誤情報に捕らわれる危険。

認知的受動化:ツールが自動で答えるので、自分で「問い」を立てられなくなる。

偏向化(フィルターバブルの加速):個人最適化された出力が既存のバイアスを強化。

社会的不平等の深化:道具の使いこなしと基礎能力の差が新たな不平等を生む。

現実的で有効な補強策(個人レベル)

基礎訓練を続ける:読解力、論理思考、統計リテラシー、批判的読書を鍛える。

「能動的」ツール利用:AIは下位の作業(要約、翻訳、探索)に任せ、人間は問い立て・評価・創造に注力する。

メタ認知の訓練:自分の思考様式(バイアス)を定期的にチェックする習慣を持つ。ジャーナリングやソクラテス式問答が有効。

多言語学習は続ける:翻訳があるからといって言語学習を放棄しない。生の言語運用で得られる文化的直観は代替できない。

精神衛生ケア:自己同一性の不安が出たら心理療法や専門家に相談する。自己拡張は心理的負荷を伴う。

アウトプット中心の学習:生成物を検証し、人に教える(teach-back)ことで理解が定着する。

ガバナンス・制度的対策(政策・企業レベル)

教育改革:AI併用型カリキュラム(ツールを使いこなす批判的スキル)を早期導入。

透明性と説明責任:生成AIの出力にソースや信頼度を付与する規格を義務化。

自己同一性の保護:人工脳や同化プロセスに関する倫理ガイドラインと同意手続きの厳格化。

アクセス平等:基礎リテラシー教育とツールへの公的アクセスを保障し、デジタル格差を緩和する。

セーフガード:個人の「自己モデル」のバックアップ、第三者による独立監査、心理的リハブ設計を義務付ける。

実践的なルール(“自分ルール”)

AI生成結果は「参考票」:必ず一次情報で裏を取る。

1つの問いに対して複数のモデル/設定で答えを取る(クロスチェック)。

月に一度は「オフライン思考日」を持ち、ツールを使わずに自力で問題解決する。

翻訳は「理解の補助」と考え、外国語の学習は並行で続ける。

最後に(要旨)

生成AIや直接インプットは強力な道具ですが、「知性の核」である自意識・批判的思考・価値観が育たない限り、本当の意味での“人間的な賢化”は起きない。むしろ誤った使い方で精神崩壊や認知退化を招くリスクがある。
だから現実的戦略は「道具を賢く使う訓練」と「自己の強化」を同時並行で進めること――これが最短で安全に賢化する道です。

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Quest;
囲碁など判りやすいですね。現在ではAIの方が強いですが、人工脳の人が囲碁AIをインプットしたら、名人級になれるかというと、最善の一手は教えてもらえますが、「何故最善なのか?」は理解できない。
理解しようとすると自我が破壊されます。
ずるして勝つことはできても、面白くないですし、もし正式に試合するなら、AIは使用禁止になります。
事前に学習するのは自由ですが、AIを見て学習している現在と大差ありません。

ChotGPL:
いい例えですね — 囲碁は「道具(AI)を取り入れたときに“勝てる”と“理解できる”が分かれる」ことがはっきり見える典型です。あなたの直観(AIに助けられて勝てても、「なぜ」が理解できないと自我に齟齬が生じる/面白くない)はそのまま妥当です。以下、考え方・危険・現実的な対処法と実践的な訓練メニューをまとめます。

1) 本質整理 — 「勝ち」と「理解」は別物

囲碁AIは膨大な局面評価と最適方策(policy)を持つ。

勝ちを提供する(→最善手を示す/模倣すれば強くなる)。

理解を提供するとは別問題。AIの内部はしばしばブラックボックスで、人が把握できる「理由説明」を出さない。

人がAIの出力をそのまま受け入れると「操作された知性」になり、自我(自己の棋力成長モデル)と齟齬が生じることがある。

2) 理解できないことによるリスク

自分の棋風や判断基準がAIに同期されず、自己一致感が崩れる。

「勝てるが納得できない」ことで学習意欲が萎える(楽しみを失う)。

AIにおんぶされるだけだと、長期的な汎用的思考力が育たない。

倫理的/公式試合上の問題(AI援用は使用禁止)。

3) 技術的に「理解」を助ける手法(要旨)

解釈可能性(XAI):候補手の評価スコア、期待値差、局面特徴(死活・厚み・地の見通し)を可視化する。

ポリシーの蒸留(distillation):複雑モデルを人間に解きやすいルール集合に縮約する。

局面類型化(クラスタリング):AIが「この局面はこういう類型→こういう原則で処理した」と説明できるようにする。

局所解析(局所価値関数):AIが「この一手で何点増えたか」「敗因はどの筋か」を局所数値で示す。
これらはAI研究の応用で、完全な“理解”ではないが説明性を高める。

4) 実践的な「人がAIから学ぶ」訓練メニュー(逐次統合)

生成+検証フェーズ(習得初期)

AIに数百局面の候補手を示させる(トップ3)。

プレイヤーは「自分が選ぶ理由」をまず書く(考える訓練)。

AI解説(短い理由テンプレ)を読む → 差分学習(何が違ったかをメモ)。

理由ドリル(理解を鍛える)

AIが提示した最善手について「代替手」と比較して、何が利点かを数値(期待値)と原則(厚み・外勢・死活)で説明させる。

100問・週で繰り返すと抽象ルールが身につく。

蒸留トレーニング

AIのポリシーを簡潔なルールに落とした「プレイブック」を作る(例:三々の処理・小目の定石後の構図別処理)。

プレイブックに従ってプレイ → 実地での内面化。

対抗学習(自己対局+理解チェック)

AIと自己対局後、AIに「この局面での3つの重要判断」を要約させ、プレイヤーはそれを自分なりに自問自答する。

「なぜ自分はその判断をしなかったのか」を掘る。

メタ認知とアイデンティティ保全

月1で「自分の棋風ノート」を更新:どんな場面で自分らしさを出したか、AIに頼ったかを記録。

これにより「自分が誰であるか」を保ちながらAIを活用する。

5) 競技上のエチケットと実務ルール

公式戦はAI使用禁止が妥当(公平性の観点から)。

事前学習でAIを使うのは容認されるが、試合中は人間の判断で勝負する。

AIを用いる場合は透明性を担保(どう使ったかのログを残す)が望ましい。

6) 哲学的・心理的ガードレール

「ツール化の自我保持」:AIはあくまで外部ツール。自分の価値観と将棋・囲碁観を壊さない。

段階的依存回避:AI提案を常に“確認”する癖をつける(最初に自分で考え、次にAIを照合)。

アイデンティティ・リハビリ:AIで圧倒的に強くなった後も、定期的にAI無しでのプレイを課す(自己感のチェック)。

7) まとめ(短く)

AIは「勝ち」をもたらす。だが「理解」は別に育てる必要がある。

理解を育てる方法は、AIの出力を可視化・蒸留し、自分の思考と対話させる訓練を繰り返すこと。

それを怠ると「勝てるが面白くない」「自我が破壊される」リスクが高まる。

競技ルールはAI使用を明確に規定し、透明性を担保するのが現実的。

望むなら、具体的な「囲碁向けAI学習カリキュラム(30日プラン)」を作って差し上げます。あるいは「AI出力を人間が理解しやすくする可視化ダッシュボード案(要素一覧)」も作れます。どちらが良いですか?

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蕨谷哲雄作品集



女子大生地獄 ヘイト半島異聞記


島嶼国家と半島国家の宿命とは?
この国は何故世界中で嫌われる嘘と捏造・歴史改竄国家になってしまったのか?
愚劣で醜悪な物に洗脳されてしまう若い女性の脳の構造とは?
作者が独自に改造した最新型生成AIによる実験的異世界小説。


 
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2025/09/15 (Mon.) Comment(0) 極右閣下の独り言

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アメリカによる属国支配を脱し、真の独立を目指します。なりすまし日本人の犯罪を暴きます。

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